リボン コンテキストタブは、図面ウィンドウ内で選択されたオブジェクトの種類、または実行したコマンドに応じてリボンの表示をコントロールできる機能です。AutoCAD 2009では状況依存型リボンタブとして、限られたコマンドにのみ表示されたリボンタブですが、AutoCAD 2010シリーズからユーザが自由に設定できるようになりました。
AutoCAD 2010 / AutoCAD LT 2010に関する新機能などの紹介。
リボン コンテキストタブは、図面ウィンドウ内で選択されたオブジェクトの種類、または実行したコマンドに応じてリボンの表示をコントロールできる機能です。
リボンパネルに並ぶ各種コマンドは、簡単にクイックアクセスツールバーに追加することができます。
[距離計算](DIST)コマンドの仕様が変わっています。
AutoCAD LTに[インプレイス参照編集](REFEDIT)コマンドが搭載されたことにより、挿入したブロックを付近の図面を見ながら編集することができる[インプレイス ブロック編集]が可能になりました。